飛行機撮影の聖地ともいわれる千里川土手(大阪国際空港)で撮影してきた

「飛行機が頭の真上を飛んでいく」で有名な、大阪国際空港(伊丹空港)の千里川土手で撮影してきました。
飛行機が近づいてくると、ちょっと首をすく寝てしまうような、本当に近くまで飛行機が迫ってくるような場所でした。
アクセス方法や、写真感想など、まとめておきます。

千里川土手までは電車と徒歩で向かいました。
まずは最寄りの阪急曽根駅へ。そこから徒歩で20分くらいで千里川土手に到着です。

徒歩ルートは、Googleで経路検索すると、いくつか候補がありましたが、初めて行くので迷わないよう、比較的大きな道で、できるだけ直線的に行ける20分(1.6km)コースで行きました。

自分はカメラの機材が少ないので、歩きましたが、機材が多い人は、ちょっと歩きだとしんどいかもしれない距離でした。

千里川土手に到着すると、やはり飛行機がデカイ、そして音もデカイ。すぐ真上を飛行機が飛んでいきます。Twitterに動画をあげてみました。

 

ちなみに、周辺の風景は、空港側(北西)を向くとこんな感じ。

逆向き(南東)はこんな感じ、

人は十数人ほどは常にいるような状態でした。

スゲ〜なぁと思いつつ、いつものとおり、下手な鉄砲数撃ちゃ当たるで撮影開始。

その他の写真はギャラリーページに掲載しています。

ギャラリー「大阪国際空港(伊丹空港)」

撮り始めは、フレームに収まらなかったり、ブレまくったりしてましたが、スピード感などがつかめてきてからは「今の良いかも」と感じながら撮影できました。
撮影してると、着陸時にタイヤから煙が渦巻いて出ていたり、

ミニオンのラッピング飛行機

や、ハイビスカスのラッピング飛行機

など、いろいろ、面白いものが撮れました。スター・ウォーズや西郷どんのラッピング飛行機も飛んでいました。

ただ、19時ころになると、滑走路に誘導灯が点灯し、辺りがだんだん暗くなってからは、全く上手く撮れませんでした。
下の写真が、一番マトモに撮れたぐらい散々な状態で・・・

「自分の腕前と持ってる機材ではこれが限界」とスゴスゴ退散してきました。

正直、飛行機の機種などは全く興味のない自分が楽しく撮影できるか不安もありましたが、迫りくる飛行機のインパクトもあり、楽しく撮影できました。
千里川土手の近くには、伊丹スカイパークという、撮影ポイントもあり、こちらからだと、滑走路の横から撮影ができるみたいなので、また大阪国際空港の写真は取ってみようと思います。

ギャラリー「大阪国際空港(伊丹空港)」

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